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ひと手間Weblog

玄人はだしの逸品から箸にも棒にも掛からぬ駄作と+α を色々とご紹介

ジェンマ125のオイル交換

14,190kmでオイル交換
ジェンマ125のオイル交換を行った。それ自体は何のトラブルもなく、ごく普通に行えた。けれども、走行距離とオイル交換の回数が、頭の中でリンクしていなかった。愛車は大事にしても、記録簿などを詳細にとるタイプではない。さらに悪いことに、マイ記憶簿は、あてにならないようなのだ。

14,190kmでオイル交換

モノタロウで取り揃えたオイル交換アイテム
今回の主役。男前モノタロウのバイク用汎用4サイクルエンジンオイル、同オイル処理ボックス、スズキ純正形状ドレンプラグ用ワッシャー。

ジェンマ125の今回のオイル交換は、14,190kmで行った。ジェンマ125を入手してから、あと4ヶ月ほどで早くも丸2年になる。最初のオイル交換は、レストアを開始した直後にオイルフィルターと共に行っている。2回目のオイル交換も間違いなくやったのだが、正確な走行距離は記憶にも記録にもなかった。拙ブログ【レストアなったスズキ ジェンマ125】を見返してみると、入手時の距離計は12,953kmだった。1,000kmごとにやったと思っていたオイル交換だが、実際には購入してからまだ1,236kmほどしか走っていなかったのだ。ただし、回数だけは今回で3回目なのは確実だ。

モノタロウで調達したスズキ純正形状のワッシャー
上左は、初回のオイル交換時に使用した銅製平ワッシャー。上右は、使用済み純正形状のワッシャー。袋詰めになっているのが、未使用の純正形状のワッシャーで、中空部分が潰れていない。

最初のオイル交換時には、ドレンプラグのワッシャーを新品にしたのにもかかわらず、車庫内にオイルがポタっと垂れていたのだ。使用したのは銅製の平ワッシャーで、穴径は間違いなくあっている。それゆえ、オイルが垂れる原因が分からなかった。よくよく調べてみると、ジェンマ125用のドレンプラグ用のワッシャーは、独特の形状をしていた。ドレンプラグを締め込むと、ワッシャー上部にある中空部分が潰れるようになっていたのだ。それで2回目のオイル交換時には、純正形状のワッシャーを使うことにしたのだ。モノタロウでスズキ純正品番の同タイプワッシャーを扱っていたので、他のものを注文する際に、いくつか注文しておくことにした。

ジェンマならオイル交換4回分利用できる廃油ボックス
オイルフィルターは、2回に1回交換するインターバルで行うため、今回の交換は見合わせてしまった。が、オイル交換が3回目なのに、つじつまが合わなくなってきた。思いっきりの勘違いだった。

今回のオイル交換時には、ドレンプラグにスズキ純正形状のワッシャーが取り付けられていたので、オイル交換は、これまでに間違いなく2回は行っている。ということは、マイルールでは今回オイルフィルターの交換をするタイミングだった。前回オイルフィルターは、交換していたと勘違いしてしまった。とはいえ、1,236kmしか走っていないのだ。サービスマニュアルによると、オイルフィルターの交換時期は、初回のみ1,000kmで、以降は6,000km走行時となっている。それにしては、排出したオイルの色が黒く汚れていた気がする。ジェンマ125は、スクーターには珍しく3AT搭載だ。ミッションとエンジンのオイルを共用しているから汚れやすいのだろうか。次回は忘れずにオイルフィルターの交換をしなければ……。

オイル点検窓でオイル量確認
純正指定オイルの粘度は10W-40だ。モノタロウの男前ブランド、バイク用汎用4サイクルエンジンオイル10W-30だが、グレードはSL/GF-3なので安心して利用している。年間走行距離が1,000km程度なので参考にはならないかもしれないが……。

オイルはモノタロウの男前ブランド、バイク用汎用4サイクルエンジンオイル10W-30を利用した。このオイルのボトルパッケージは、注ぎ口が長めなので、オイル交換時にジョッキーやロートなどを利用しなくても注ぐことが可能だ。価格的にも求めやすく、早くもリピーターとなっている。オイルのグレードはSL/GF-3で、性能的にも申し分ないと思う。オイルを語るほどの蘊蓄はないが、10WのWは、WinterのWで冬場用、後ろの-40は、夏場用の粘度・硬度。前は数字が小さく、後ろは大きくなると、高性能でグレードも高くなるエンジンオイルと理解している。モノタロウのオイルは10W-30と数字だけを見るといかにも廉価版のようだが、SL/GF-3グレードなので愛用しているのだ。

 

伸びたゴムベルトを戻す

元に戻ったゴムベルト
左は、ビンの中で熱湯に30秒ほどつけたら、みるみると捻じれがなくなっていったゴムベルト。ビンからゴムベルトを取り出してみると、伸びてしまった長さも縮んだようだ。右下は熱湯につける前の状態で、ひどく捻じれてしまっている。

【ジェンマ125のバッテリー交換と改善 ― 後編】でバッテリーを固定する遮熱版兼用の蓋に引っ掛けるゴムベルトが伸びてしまったと書いた。ジャンク箱を探したのだが、代用品はなかった。探しながらも頭の片隅にモヤモヤとしたものがあったので、ネットで調べてみることにした。「伸びたゴムベルト 戻す」で検索すると、熱を加えると戻ることが分かった。そういえば、以前も調べたような……。モヤモヤが解消したので、早速取りかかる。適当なサイズのビンにゴムベルトを入れ、熱湯を注いでみた。すると、すぐに捻じれが取れ、平滑な状態に戻っていったが、30秒ほど待ってから取り出した。ジェンマのバッテリーの蓋とフックにゴムベルトを引っ掛けてみると、見事に復活してくれたのである。