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ひと手間Weblog

玄人はだしの逸品から箸にも棒にも掛からぬ駄作と+α を色々とご紹介

ジムニーのETCをETC2.0車載器へ

三菱製ETC車載器MOBE-400BLJA11V型ジムニーに、初めて取り付けたETC車載器。2007年から使用しているので、今年で13年にもなる。クルマ3台に亘り使用していたが、ETCレーンで遮断機が上がらないトラブルが発生。使えたり使えなかったりのETC車載器を、ETC2.0車載器に変更することにした。


 

 

クルマ3台約13年を共にしたETC車載器

JA11V型ジムニーに取り付けたMOBE-400BL
2007年3月に取り付けて貰ったETC車載器は、その後、画像の赤丸内に移動した。ドアを閉めるとETC車載器が目立たなくなる。

ETCは、2007年3月に日本橋兜町にある地下駐車場内で、財団法人首都高速道路協会によるETCの設置キャンペーンを利用して初めて取り付けた。確かETC取り付けとセットアップを含めて無料というキャンペーンで、その条件としてオーエムシー首都高カードのETCカードを申し込む必要があった。電話予約をして、予約当日に地下駐車場までJA11V型ジムニーで乗り付け、取り付けとセットアップを1日で終わるというもので、予約を含めて意外と空いていた記憶がある。オーエムシー首都高カードのETCカードは、数日後に郵送ということだった。

ホンダZターボに取り付けたMOBE-400BL
ジムニーで使用していたETC車載器は、2008年9月からホンダZターボに引き継いだ。ETC車載器のセットアップは、ホンダディーラーにお願いをした。

ETC車載器は、ETCアンテナ一体型と分離型が選択できた。ETCアンテナ一体型は、基本的にダッシュボード上に置くことになるので、分離型の三菱製ETC車載器を選んだ。サービスエリアでETCカードを抜き忘れても、分離型の方が安心できると思ったからだ。日本橋兜町地下駐車場の一角に、ETC車載器を取り付けるための専用スペースがあり、手続きなどを行う事務所は1階にあった。ETCを取り付けて貰うためにジムニーを地下で預け、事務手続きのために1階の事務所へ向かう。事務手続きが終わったので、地下へ行きETC車載器取り付けの見学をしていた。順調にETCのセットアップも終わり、ジムニーを受け取り帰途につくことにした。

ホンダZターボモディファイ仕様
2015年3月で乗り換えることになったホンダZターボ。子供が車両同士の軽微な接触事故を起こし、自動車保険の車両保険を利用した業者引き取りで手放すことにした。走行距離10万キロ越えで、直してから売っても、その金額に達することはないと思ったからだ。

ETCを取り付けてから1年6か月後、約17年乗ったジムニーを手放し、1998年式の二代目ホンダZターボの中古を2008年9月に購入した。JA11V型ジムニーは4ナンバー車のため、後席が本当に狭い。子供の成長もあり、面白そうなホンダZターボに乗り換えることにしたのだ。購入後すぐにモディファイを開始、ヘッドライトとフォグを共にHID(4300k/3000k)化、ドライバーシートをジムニーから引き継いだレカロLSに換装した。足回りは、純正フェンダーアーチモールを取り付け、スカイラインGTS-t用ホイールに195/60R16タイヤを履かせていた。前後サスペンションは、ホンダZ用カヤバ製ローファースポーツキットを、マフラーには、フジツボのレガリスKを新品購入、取り付けはホンダディーラーにお願いをしてしまった。
 

FURUNO製ETC2.0車載器導入

FURUNO製FNK-M100BV
2020年7月にFURUNO製FNK-M100BV新セキュリティ対応のETC2.0車載器を落札。税込12,670円でセットアップと送料込みのお買い得品。

2007年3月に取り付けて貰ったETC車載器は、ジムニーJA11V型、ホンダZターボ、ジムニーJB23W型へと受け継いできた。その間にはセットアップの変更を、各ディーラーにお願いをして書き換えて貰っている。この三菱製ETC車載器は、約13年もの間、クルマ3台で使用してきた。しかし、突然ETC車載器が、おかしな挙動をするようになってしまった。そのおかしくなった挙動とは、首都高入り口では問題なく通信が行えて、遮断機が上がってゲートを通過。そのまま首都高を走り、東名高速インターチェンジのゲートへ差し掛かると、遮断機が上がらなかったのだ。

FNK-M100BVのETC用アンテナはフロントウィンドウに
ETCアンテナはフロントウインドウに貼ることにした。JB23W型ジムニーは、フルトリム化されてはいるが、ケーブルの配線は行いやすい方だろう。

減速はしていたが止まろうとは思っていなかったので、遮断機が下りた状態でJB23W型ジムニーは、どこもぶつからずに通過してしまった。何が起こったかも分からず、後続車もいたのでそのまま走り続けることにした。東名高速から降りる際に、一般出口で係員にその旨を告げ、ETCカードを提出して清算をしてもらった。帰りにも高速道路を利用するため、ゲート付近ではビクビクしながらの通過だった。帰宅後すぐに、ETCカード変更の申請を行うことにした。ETC車載器に関しても、走行中に本体に触れるとかなり熱くなっていたので、コンソール中央寄りに取り付けていたものを、ドア側に移設した。冬の時期だったので、ヒーターの温風も関係しているかもと思ったからだ。

FNK-M100BVのETC用アンテナをセット完了
ETCアンテナのケーブルを天井内張りと、Aピラーのトリム内に隠したので、スッキリとした仕上がりになった。

ETC車載器関連は、色々と対処したのでもう大丈夫だろうと思っていた。ところが、またトラブルを引き起こしたのだ。往路は問題なかったのだが、復路で再発してしまった。嫌な予感もあり、あらかじめスピードを抑えていたので、遮断機手前でストップした。すぐにハザードランプをつけて、後続車に合図をする。幸いにも事故にならずに済んだが、後続車もビックリしたに違いない。スピーカーから聞こえた指示で待っていると、係員が駆けつけてくれた。ETCカードを抜いて係員に渡し、清算をしてもらう。ゲートを出るまで随分時間が掛かった気がする。後続車に手を上げて謝意を示したが、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 

嫌~な緊張感からの解放

ETC車載器用電源はカーナビ用配線から分岐
コード類は、丸めて針金入りビニール紐で結び、ステアリング下の空いたスペースにまとめて置くことにした。ETC車載器用電源は、カーナビ用配線から分岐させている。

これ以上、あの忌まわしい経験はしたくない。ということで、ETC車載器を置き換えることにした。一部のETC車載器が2022年に使用不可となるようだが、今後のことを考慮してETC2.0車載器にすることにした。製品の価格調査などを行い、セットアップ込みの商品をヤフオクで入手した。その商品は、FURUNO FNK-M100BVという新セキュリティー対応のもの。新品アウトレット商品として出品されていたのだが、型番で検索をすると業務用の製品らしい。商品説明欄には、その旨の記載はなかったが、問題はないのだろう。ETC車載器の取り付けは何度か行っているので、本機の取り付けも行うことにした。

FNK-M100BVは小物入れに両面テープで設置
FURUNO製ETC2.0車載器は、袋状になった小物入れスペースの上面に、両面テープで固定した。ここなら、ヒーターの温風が直接あたることはないだろう。

ETC用アンテナの設置は。ダッシュボード、フロントウィンドウのどちらでも良いのだが、今回はフロントウィンドウに貼ることにした。ケーブル類は、できるだけ捩ったり傷つかないように、注意して配線を行った。余剰なケーブル類は、ステアリング下のスペースにまとめ、丸めて置くことにした。ETC車載器は、カーナビ右横のスペースに両面テープで貼ることにした。ここなら袋状なので、ヒーターの温風を直接受けなくて済む。ETC車載器を取り付けてから、最初の首都高入り口のゲート通過は若干緊張したが、杞憂に終わったようだ。引き続き首都高から続く高速道路のゲートも無事通過、あの嫌な緊張感からやっと解放されたようだ……。